2010年1月14日木曜日

鍼灸と漢方


今日(12時過ぎたので昨日)は、鍼灸と漢方の通院日。

鍼灸の谷村先生(兵庫県立東洋医学研究所付属診療所)に昨年 12月半ばからの背中から腰部にかけての痛みを説明したら、足の先から頭まで鍼とお灸をいつも線上にいっぱいしてくれるのだが、今日はそれ以上に数を増やしてしてくれた。気を入れてたっぷりと治療してくれた。

谷村先生の意見では、痛みの原因は、●更年期障害 ●心のストレス ●多発性帯状疱疹の前段階(可能性は低いが)といつもながら分かり易く説明してくれた。

1時間以上の治療を終え、「あれ?」「あれ?」「あれ?」もちろんいつものように腰は無いように軽いが、背中の痛みがほとんど消えている。さっきまであったのに!帰りの動作も軽やか、血色がよくなって顔は真っ赤。ほんと、谷村先生には感謝感激。うれしくてたまらない。

その後、東洋医学科の西森先生に。先生にも同様のことを伝えると、原因は心因性のものだと言って、漢方の中身を少し変えてくれた。明日から煎じて飲むのが楽しみ〜

痛みが無くなるということはこれほどうれしいことか!(全体の重さは少し残っている)夫も同様に通院しているので、帰りはふたりで梅田でお茶を飲んだり、うろうろしたりはしゃいでしまった。

谷村先生、西森先生、いつもありがとうございます。

たまたま淡路島観光協会の人が、水仙を梅田阪神電車乗り場で配っていて、もらったのが上写真。香りもすごく良く、幸せな気分にしてくれました。

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